共有フォルダへのアクセスを停止します。
業務サーバやバックアップサーバから共有フォルダをマウントしている場合は、マウントを解除してください。マウントに相当する設定をしている場合は、設定を解除してください。
すべての共有フォルダの有効化状態を“Disable”にします。
作業手順は、「5.1 共有フォルダの設定変更」を参照してください。
設定ウィザードを実行して「ネットワーク設定」でIPアドレスを変更します。
作業手順は、「2.3 仮想アプライアンスのセットアップ」を参照してください。作業手順の最後にシステム再起動の問合せがありますので、システムを再起動してください。問合せに対して再起動を選択しなかった場合は、以下のコマンドを実行して、システムを再起動してください。
# csgadm power restart
すべての共有フォルダの有効化状態を“Enable”にします。
作業手順は、「5.1 共有フォルダの設定変更」を参照してください。
共有フォルダへのアクセスを再開します。
業務サーバやバックアップサーバから共有フォルダをマウントしてください。または、マウントに相当する設定をしてください。