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Interstage List Works 帳票保管活用機能トラブルシューティング
FUJITSU Software

9.1.31 List Worksクライアント(Webクライアント)ごとにデータ変換の結果が異なる。

[発生するVL]

Windows版全VL、Solaris版全VL、Linux版全VL

[原因]

帳票項目に関する設定がList Worksクライアントごとに異なっている。または、Webゲートウェイサーバを複数運用している場合に、Webゲートウェイサーバの環境設定がサーバごとに異なっている。

[対処]

帳票項目に関する設定を統一してください。List Worksクライアントの場合、設定する場所は以下のとおりです。

■Windows版V6.0L10、Solaris版6.0の場合

  リストビューアの【オプション】ダイアログボックスの【帳票項目】タブ

■Windows版V7.0L10以降、Solaris版8.0.0以降、Linux版の場合

  【List Worksクライアント環境設定】ダイアログボックスの【帳票項目】タブ

Webクライアントの場合は、Web連携の環境設定ファイル(ListPrint.propertiesファイル)の「option.field.everylist」定義名を統一してください。