可変情報
%s1:保守情報
意味
Interstage シングル・サインオンの認証サーバが、処理に必要な情報の取得に失敗しました。以下の原因が考えられます。
認証サーバが構築されていないInterstage HTTP Server経由で、以下のサーブレットアプリケーションにアクセスしています。
統合Windows認証アプリケーション
認証サーバ間連携サービス
認証サーバの環境設定で以下の設定が無効になっています。
統合Windows認証
認証サーバ間連携
認証サーバの環境設定に不整合が発生しています。
ユーザの対処
以下の手順で対処を行ってください。
認証サーバを削除した場合は、以下のサーブレットアプリケーションの配備を解除してください。
または、以下を使用する場合は、認証サーバを作成してください。(注1)
統合Windows認証アプリケーション(注2)
認証サーバ間連携サービス(注3)
認証サーバの環境設定で、使用する以下の設定を有効にしてください。
統合Windows認証
認証サーバ間連携
認証サーバを再構築してください。(注4)
注1)Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [認証基盤の構築]タブにより、認証サーバを作成してください。
注2)統合Windows認証アプリケーションの削除については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“運用・保守”-“シングル・サインオンの削除”-“認証サーバの削除”の“統合Windows認証アプリケーションの削除”を参照してください。
注3)認証サーバ間連携サービスの削除については、“シングル・サインオン運用ガイド”の“認証サーバ間連携”-“運用・保守”-“認証サーバ間連携サービスの起動・停止・削除”-“認証サーバ間連携サービスの削除”を参照してください。
注4)認証サーバの再構築は、以下の手順で行います。
Interstage管理コンソールの[システム] > [セキュリティ] > [シングル・サインオン] > [認証基盤] > [一覧]タブにより、認証サーバをいったん削除します。
[認証基盤の構築]タブにより、認証サーバを構築します。