可変情報
%s1:詳細情報
意味
リポジトリが利用できないか、エントリ管理ツールを実行しているマシンの資源不足のため、処理を実行できません。
ユーザの対処
ireplistコマンドまたはInterstage管理コンソールで、リポジトリをいったん停止してから起動し、再度処理を実行してください。
LDAPエラーコードが表示されている場合は、“26.1 LDAPエラーコード”を参照し、LDAPエラーコードの対処に従ってください。LDAPエラーコード(10進数)は、メッセージの詳細情報に[LDAP error code XX ...]形式で出力されます。
上記でエラーが改善されない場合は、エントリ管理ツールを実行しているマシンの資源不足(メモリ不足)が考えられます。不要なプログラムがある場合は終了して、エントリ管理ツールを再起動し、再度処理を実行してください。
システム全体でメモリが不足している場合は、メモリの増設、または仮想メモリの拡張を行ってください。
システム全体でメモリが不足している場合は、メモリの増設、またはスワップ領域の拡張を行ってください。
Interstage ディレクトリサービスの動作に必要なメモリについては、“チューニングガイド”の“必要資源”-“メモリ容量”を参照してください。