ノングローバルゾーンの Oracle を、コールドバックアップなどのメンテナンス作業のために停止する場合は、Oracleの監視を一時的に中断する必要があります。以下の章を参照してください。
注意
ノングローバルゾーンの Oracle メンテナンス作業時の注意事項です。
上記の章では、PRIMECLUSTER の保守モードと PRIMECLUSTER Wizard for Oracle の監視中断・再開コマンド(hvoradisable、hvoraenable)の両方を使うように記載されていますが、ノングローバルゾーンでは PRIMECLUSTER Wizard for Oracle の監視中断・再開コマンド(hvoradisable、hvoraenable)のみを使用してください。