データベース連携サービスが対応しているデータベース製品を以下に示します。
Symfoware/RDBを使用する場合(アプリケーション開発時/実行時)
データベースを運用するプラットフォーム | 製品名/バージョン・レベル | |
---|---|---|
Windows(R) | Symfoware Server Enterprise Edition | 11.0.0以降 |
Solaris | Symfoware Server Enterprise Extended Edition | 12.1.0以降 |
RHEL7(Intel64) | Symfoware Server Enterprise Extended Edition | 12.4.0以降 |
Symfoware Server Enterprise Edition | 12.1.1以降 |
アプリケーション開発時の注意事項
Symfoware/RDBが提供しているライブラリが必要です。Symfoware/RDBのサーバ機能、またはクライアント機能をインストールしてください。
アプリケーション実行時の注意事項
データベース連携サービスとSymfoware Serverを別々のマシンで運用する場合は、データベース連携サービスを運用するマシンに、Symfoware Server クライアント機能をインストールしてください。
データベース連携サービスを運用するマシンにインストールするSymfoware/RDBは、Interstageとアーキテクチャを合わせる必要があります。Interstageと同一のCPUのアーキテクチャをサポートしているSymfoware/RDBを使用してください。
Oracleデータベースを使用する場合(アプリケーション開発時/実行時)
データベースを運用するプラットフォーム | 製品名/バージョン・レベル | |
---|---|---|
Windows(R) Solaris RHEL7(Intel64) | Oracle Database Enterprise Edition | 11.2.0.4, |
Oracle Database Standard Edition 2 | 12.1.0.2または12.2.0.1 |
アプリケーション開発時の注意事項
Oracle Databaseが提供しているライブラリが必要です。Oracle Databaseのサーバ機能、またはクライアント機能をインストールしてください。
アプリケーション実行時の注意事項
データベース連携サービスとOracle Databaseを別々のマシンで運用する場合は、データベース連携サービスを運用するマシンに、Oracle Database Clientをインストールしてください。
データベース連携サービスを運用するマシンにインストールするOracle Database Clientは、Interstageとアーキテクチャを合わせる必要があります。Interstageと同一のCPUのアーキテクチャをサポートしているOracle Database Clientを使用してください。