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Big Data Integration ServerV1.3.0 EDI連携編ユーザーズガイド
FUJITSU Software

2.3 コード変換定義作成支援機能

コード変換定義作成支援機能のGUIは、変換ルール(個社形式・標準形式間のデータ変換定義)作成工程における、開発効率化を図るためのGUIの一部です。

作成したコード変換定義は、変換ルール実行機能によって使用されます。

コード変換定義作成支援機能GUIの特徴は以下の通りです。

機能種別

概要

名寄せ条件入力画面

個社マスタファイルアップロード

ファイル選択画面を表示し、個社マスタファイル(CSV形式)(注)をアップロード

標準マスタ一覧情報取得

標準マスタの一覧を表示

標準マスタ取得

選択された標準マスタのIDを基に、標準マスタ情報を表示

名寄せ実行

指定された個社マスタ項目、標準マスタ項目を名寄せ条件として、名寄せを実行

名寄せ結果表示画面

表示条件変更

  • 個社マスタおよび標準マスタ項目に対してチェックボックスによる表示項目変更

  • NextおよびPrevボタンによる表示範囲変更

  • 表示件数 (10/50/100件) 変更による表示件数変更

コード変換定義ファイルダウンロード

名寄せ条件入力画面で選択された変換元コードと変換先コードに関する情報を、名寄せ結果から抜き出し、コード変換定義ファイルとしてダウンロード

注) CSV形式は、「1行目がヘッダ行、2行目からデータ」を満たす必要があります。

参照

名寄せ条件入力画面、および名寄せ結果表示画面の操作手順については、コード変換定義作成支援機能のGUI上にある「Help」を参照してください。