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Big Data Integration ServerV1.3.0 EDI連携編ユーザーズガイド
FUJITSU Software

1.1.4 コード変換定義作成支援機能の起動

コード変換定義作成支援機能を使用する場合、以下の順序で起動してください。

1.1.4.1 httpdの起動

開発実行環境サーバで、httpdを起動します。すでに起動済の場合は、省略してください。

参照

httpdの起動方法については、Linuxのオンラインマニュアルなどを参照してください。

1.1.4.2 コード変換定義作成支援機能の起動

開発実行環境サーバで、以下を実行してコード変換作成支援機能を起動します。

# cd /opt/FJSVbsb/bdpp/engine/codemapper-rest
# export PIPENV_PIPFILE=<コード変換定義作成支援機能で利用するPyenvのPipfileのPath(注1)>
# export PYTHONPATH=/opt/FJSVbsb/bdpp/engine/codemapper-rest/bsb-site-packages
# nohup pipenv run python -m codemapper_restapi.main --host <開発実行環境サーバのホスト名> --port <コード変換定義作成支援機能で利用するポート番号(注2)> --dbhost <外部サーバ(注3)のホスト名(注4)> --dbport <FUJITSU Software Enterprise Postgresのポート番号(注5)> --dbuser <データベースユーザ-名(注6)>--dbpass <データベースユーザーのパスワード(注7)>--dbname <データベース名(注8)> > <任意のログ出力先> 2>&1 &

注1) インベントリファイルのcodemapper_pipenv_pipfileに設定した値を指定

注2) インベントリファイルのcodemapper_portに設定した値を指定

注3) FUJITSU Software Enterprise Postgresをインストールした外部サーバ

注4) インベントリファイルのapi_db_hostに設定した値を指定

注5) インベントリファイルのapi_db_portに設定した値を指定

注6) インベントリファイルのapi_db_userに設定した値を指定

注7) インベントリファイルのapi_db_passwordに設定した値を指定

注8) インベントリファイルのapi_db_nameに設定した値を指定