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Enterprise Service Development Platform V1.2.0 設計ガイド(FJCS仕様)
FUJITSU Software

3.1 CI Managementに関する設定

以下を設定できます。設定方法については、「インストールガイド(FJCS仕様)」を参照してください。

■GitLabサーバーのフレーバー

参考

GitLabサーバーのフレーバーを変更する場合は、以下を参照して、要件にあったフレーバーを選定してください。

■GitLab/SonarQube/Redmineのデータを格納するディスクのサイズ

■GitLabコンテナが利用可能なメモリのソフトリミット

■SonarQubeコンテナが利用可能なメモリのソフトリミット

■SonarQubeが使用するPostgreSQLのコンテナが利用可能なメモリのソフトリミット

参考

SonarQubeはプラグインで機能を拡張することができます。ESDP V1.2.0では、以下のプラグインをプレインストールしています。

プラグイン名 バージョン
SonarJava 6.2.0.21135

必要に応じて、SonarQubeの画面(Admistration > Marketplace)から、目的に応じたプラグインを追加してください。

なお、修正パッチF1013-2021-001で提供するSonarQubeには、上記プラグインはプレインストールされていませんが、プラグインが提供していた機能をデフォルトで組み込んでいるため、引き続きJavaをご利用できます。

■GitLab Runnerサーバーのフレーバー

■GitLab Runnerのシステムボリュームのディスクサイズ

■GitLab Runnerのジョブで利用されるコンテナのデータを格納するディスクのサイズ

■GitLab Runnerで同時実行可能なジョブの多重度