統合ユーザー管理がインストールされている状態で、下記の手順を実施します。
「統合ユーザー管理のバックアップ」でバックアップしたファイルを、ストレージのディレクトリ配下のファイルと置き換えてください。
統合ユーザー管理が利用しているディレクトリについては、 「インストールガイド」の「インストール手順 > インストール > ストレージ設定ファイル」を参照してください。
Kubernetes masterサーバーで下記のコマンドを実行して、統合ユーザー管理のPod名を確認します。
$ kubectl get pods --namespace fj-esdp-system | grep fj-openldap
下記のコマンドを実行して、Podを再作成します。
$ kubectl delete pods --namespace fj-esdp-system <Pod名>