■kubectlコマンドによるKubernetesクラスタへのアクセス方法
Kubernetes masterサーバーにインストールされているkubectlコマンドにより、Kubernetesクラスタへアクセスできます。
ログイン後、kubectlコマンドを実行して、Kubernetesクラスタへアクセスできます。 kubectlコマンドはKUBECONFIG環境変数が設定されていない限り、 <ホームディレクトリ>/.kube/configに保存されている情報を元に、Kubernetesクラスタに接続します。 configファイルを指定して、kubectlコマンドを実行したい場合は、 KUBECONFIG環境変数にconfigファイルへのパスを設定してください。 <ホームディレクトリ>/.kube/configは、本製品をインストールするとKubernetes masterサーバー上に生成されます。
kubectlコマンドに関する詳細はkubectl referenceのドキュメントを参照してください。