ページの先頭行へ戻る
Enterprise Service Development Platform V1.2.0 操作ガイド
FUJITSU Software

1.2.2 CI Managementの各サービスへのログインユーザー(製品利用者の場合)

統合ユーザー管理を利用しない場合

CI Managementの製品利用者がログインするために、製品利用者自身がアカウントを作成します。

表中にある「ユーザー名」は、各OSSにより表記が異なります。

サービス名 アカウント作成方法 ユーザー名 パスワード
Redmine Redmineにアクセスし、画面右上の「登録する」をクリックすることで、製品利用者自身がアカウントを作成できます。 <Redmineの利用者ID> <Redmineの利用者パスワード>
GitLab GitLabとMattermostのアカウントは同一のものを用います。ログイン画面にて、製品利用者自身で作成できます。 <GitLabの利用者ID> <GitLabの利用者パスワード>
Mattermost
SonarQube SonarQubeのドキュメントを参照してください。 <SonarQubeの利用者ID> <SonarQubeの利用者パスワード>

統合ユーザー管理にユーザーを管理する場合

CI Managementの製品利用者は、Integration Managementの統合ユーザー管理に登録されたユーザーでログインします。

CI Managementの管理者が統合ユーザー管理にユーザーを登録します。登録する方法は「運用ガイド」を参照してください。

統合ユーザー管理とActive Directoryを連携する場合

CI Managementの製品利用者は、Active Directoryに登録されたユーザーでログインします。

ユーザーの管理はActive Directoryで実施してください。