GitLabでは、作成済みのユーザーについて、権限設定を行うことができます。
GitLabでは、下記の方法でユーザーを作成できます。
- 統合ユーザー管理を利用する場合、統合ユーザー管理に登録されたユーザーでGitLabに初回ログインしたときに自動作成されます。
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統合ユーザー管理を利用しない場合、ユーザーは、GitLabのログインページの[Register]から作成可能です。
ログインページのURLは「操作ガイド」を参照してください。
以下は、プロジェクト管理者のユーザーが作成済みの場合に、プロジェクト管理者に権限を付与する場合の手順です。
- プロジェクトの[Settings]メニューから[Members]をクリックします。
- デフォルトで親プロジェクトの権限が引き継がれます。
- 「GitLab member or Email address」にプロジェクト管理者のアカウントを指定します。
- 「Choose a role permission」に「Maintainer」を指定します。
- [Invite]をクリックします。
- 必要に応じて必要な権限をその他のユーザーも設定します。
他のユーザーに権限を設定する必要がある場合は、必要な権限をその他のユーザーにも同様に設定してください。