連結機能の特殊な使い方として、以下に示すデータ形式の変換ができます。
XML形式をCSV形式に変換する
CSV形式をXML形式に変換する
CSV形式を自由な形式に変換する
XML形式を自由な形式に変換する
この場合、変換したいファイルを入力ジャーナルファイルとして指定し、リターン式に出力項目を指定します。
XML形式または自由な形式に出力する場合は、リターン式に出力形式とリターン項目を指定します。
条件は、以下のいずれかのインターフェースに指定します。
基本コマンド利用時は、shunreplaceコマンドを利用する
C API利用時は、連結関数を利用する
統合コマンド利用時は、deexコマンドを利用する
参照
リターン式の詳細については、“リファレンス集”の“リターン式”を参照してください。
shunreplaceコマンドの利用方法については、“5.3 shunreplaceコマンドで処理する”を参照してください。
連結関数の利用方法については、“6.3 連結関数で処理する”を参照してください。
統合コマンドの利用方法については、“5.6 統合コマンドを使う”を参照してください。