WSMGR for Web V9.1.0からWSMGR for Web V9.2.0の機能強化項目は、以下のとおりです。
エミュレータ機能の強化
Windows 10 バージョン20H1で更新された、Microsoft IMEに対応しました。以前のバージョンのMicrosoft IMEに加えて、更新された Microsoft IMEを利用できます。
HTMLモードのエミュレータの接続アイコンを、スタートメニューへの配置やタスクバーへピン止めして、直接起動できるようになりました。また、HTMLモードのエミュレータ画面をショートカット(お気に入りやブックマーク等)から起動できます。
接続アイコンの画像に任意の画像を指定できるようになりました。
スクリプトエディタの機能強化
アクションの実行順番をツール上から変更できるようになりました。
ホスト画面再取得時に、新しく取得したホスト画面を既存のホスト画面と差し替えできるようになりました。
シナリオ機能の強化
オプション製品の「WSMGR for Web APIサポート V9」と連携して、シナリオの入力変数としてlist型およびtable型の値を指定できるようになりました。