本書の目的
本書は、Interstageの機能をRed Hat OpenShiftで運用する手順について説明します。
前提知識
本書を読む場合、以下の知識が必要です。
Red Hat Enterprise Linuxに関する基本的な知識
Dockerに関する基本的な知識
Red Hat OpenShiftに関する基本的な知識
Interstage Application Serverに関する基本的な知識
本書の構成
本書は、以下の構成になっています。
本書の概要について説明しています。
Red Hat OpenShiftで運用するために必要なソフトウェアと環境について説明しています。
Jakarta EEアプリケーションをRed Hat OpenShiftで運用するための方法について説明しています。
Red Hat OpenShift環境でInterstage運用の際に発生するトラブルの解決方法について説明しています。
ベアイメージ作成に必要な資材について説明しています。
アプリケーションをRed Hat OpenShift上で運用するための設定ファイルのテンプレートについて説明しています。
輸出許可
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
登録商標について
記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」-「登録商標について」を参照してください。
著作権
Copyright 2019-2021 FUJITSU LIMITED
2021年6月 初版 |