Print Manager連携機能を使用する場合の留意事項について説明します。
帳票出力サーバがLinuxの場合、Print Managerと連携する機能は未サポートです。
I制御レコードで複写枚数を指定した場合、帳票出力時は有効になりますが、以下の値には有効になりません。
Print Managerと連携する場合にPrint Managerの印刷操作画面に表示される値
なお、I制御レコードの複写枚数とプリンタ情報ファイルのCOPYG(複写枚数)キーワードを同時に指定した場合、およびI制御レコードの複写枚数と印刷属性ファイルのcopynum(部数)キーワードを同時に指定した場合の優先順序については、以下を参照してください。
⇒“3.3.3 プリンタ情報ファイル”の“COPYG(複写枚数)”
⇒“3.3.5 印刷属性ファイル”の“copynum(部数)”