アプリケーションサーバで、COBOLアプリケーションの実行時に必要な環境変数を設定します。
以下に、コマンドプロンプトを使用した場合の環境変数の記述例を示します。
SET LM_ID=1 SET LC_ID=1 SET LM_INFO_ATTRIBUTE_FILE=c:\tmp\info.txt SET LM_HOSTNAME=server SET LM_FORMSENDMODE=1 SET PRTFILE=c:\tmp\envfile\prtinfo.prt (*1)
*1:
COBOLアプリケーションの行番号000100のASSIGN句で「PRTFILE」を指定しているので、環境変数「ファイル識別名」の環境変数名は「PRTFILE」になります。
このため、環境変数PRTFILEでプリンタ情報ファイル名を指定しています。
以下に、Bourneシェルを使用した場合の環境変数の記述例を示します。
LM_ID=1; export LM_ID LC_ID=1; export LC_ID LM_INFO_ATTRIBUTE_FILE=/tmp/info.txt; export LM_INFO_ATTRIBUTE_FILE LM_HOSTNAME=server export LM_HOSTNAME LM_FORMSENDMODE=1; export LM_FORMSENDMODE LD_LIBRARY_PATH=/opt/FJSVmeft/lib:/opt/FJSVcbl/lib:/opt/FJSVoast/lib:$LD_LIBRARY_PATH; export LD_LIBRARY_PATH LANG=ja_JP.UTF-8; export LANG PRTFILE=/home/user1/envfile/prtinfo.prt; export PRTFILE (*1)
*1:
COBOLアプリケーションの行番号000100のASSIGN句で「PRTFILE」を指定しているので、環境変数「ファイル識別名」の環境変数名は「PRTFILE」になります。
このため、環境変数PRTFILEでプリンタ情報ファイル名を指定しています。