COBOLアプリケーション連携機能とは、NetCOBOLで作成したCOBOLアプリケーションや、FORMまたはPowerFORM で作成した帳票資源を利用して、List Creatorで帳票を出力する機能です。
この機能を利用することにより、List Creatorを導入するだけで、既存のCOBOLアプリケーション資産を利用し、短期間で簡単に分散印刷環境への移行が可能となります。さらに、List Creatorが提供する各種メディアへの出力機能もそのまま利用することができます。
以下に、COBOLアプリケーション連携機能について示します。
図1.1 COBOLアプリケーション連携機能
丸付き数字1~8:COBOLアプリケーション連携機能の流れを表しています。
EE:Enterprise Edition
SE:Standard Edition
*1:Web環境で運用する場合に必要です。