CFXカスタムタグインタフェースを利用したアプリケーションを作成する場合は、以下の手順で行います。
運用形態を決めます。
CFXカスタムタグインタフェースを使用する際の運用形態を決めます。
以下の運用形態で実行することができます。
スタンドアロン型
リモート帳票出力型
Web手元印刷型
コネクタ連携型
入力データの指定方法を決めます。
CFXカスタムタグインタフェースを使用する際の入力データの指定方法により、CFX_OAST_OUTPUTQUERYタグ、またはCFX_OAST_CONNECTタグのどれを使用するかを決めます。
CFX_OAST_OUTPUTQUERY
CFQUERYタグなどで抽出したQUERYオブジェクトを入力データとする場合
CFX_OAST_CONNECT
データをレコード(行)単位で指定する場合
Database Direct連携機能を使用する場合
2.で決定したCFX_OAST_OUTPUTQUERYタグ/CFX_OAST_CONNECTタグを使用して帳票および入力データと運用形態に合わせて属性を指定します。