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Interstage Application Server V13.0.0 OLTPサーバ運用ガイド
FUJITSU Software

C.1.1 インタフェース情報チェック機能の運用手順

インタフェース情報チェック機能を使用する場合の手順を説明します。


CORBAサービスの場合

  1. IDLコンパイル

    IDLcコマンドにてIDLコンパイルを実施し、スタブファイルとスケルトンファイルを作成します。この時IDLcコマンドには-fオプションを指定してください。IDLcコマンドについては、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」を参照してください。

  2. クライアントアプリケーションの作成

    クライアントアプリケーションを作成します。1.で作成したスタブファイルを必ず使用してください。クライアントアプリケーションの作成方法については、「アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)」を参照してください。

  3. サーバアプリケーションの作成

    サーバアプリケーションを作成します。1.で作成したスケルトンファイルを必ず使用してください。サーバアプリケーションの作成方法については、「アプリケーション作成ガイド(CORBAサービス編)」を参照してください。

  4. サーバアプリケーションの起動

    サーバアプリケーションを起動します。