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Interstage Application Server V13.0.0 アプリケーション作成ガイド(データベース連携サービス編)
FUJITSU Software

3.9.3 コンパイル・リンク手順

コンパイルとリンクの手順の流れを以下に示します。

  1. IDLファイルをコンパイルすることにより、クライアント/サーバのアプリケーションの言語に合わせたスタブファイルとスケルトンファイルを作成します。IDLファイルのコンパイルは、IDLcコマンドを使用します。コマンドの詳細については、「リファレンスマニュアル(コマンド編)」の「アプリケーション開発コマンド」-「IDLc」を参照してください。

  2. クライアントアプリケーションのソースとスタブをコンパイルします。コンパイル方法の詳細については、クライアントアプリケーションを動作させるオペレーティングシステムやミドルウェアのマニュアルを参照してください。