Windowsの場合
List Works V10.0.0から、電子保存装置で指定する定義先のデフォルト値に変更があります。
V9.1.0以前 :List Works仮想プリンタ
V10.0.0以降:データ転送コネクタ
Solarisの場合
List Works V10.1.0から、電子保存装置としてデータ転送コネクタを使用することができます。
そのため、帳票を登録する時に使用する電子保存装置のデフォルトが、データ転送コネクタとなります。
List Works仮想プリンタを使用する場合には、lvprtadmコマンドで、使用する電子保存装置の定義を“0”に変更する必要があります。