V9.0.1では、以下の機能を廃止しました。
List WorksクライアントのPDF変換機能の廃止
List Worksクライアントのメール送信機能の廃止
ActiveX Document機能の廃止
MAPI(Exchange Server、 Lotus Notes)、TeamWARE Officeを使用した帳票登録時メール送信機能の廃止
Web連携機能API(ListLogin)の廃止
保守情報収集ツールのコマンドの廃止
仕分け定義体簡易作成マクロのサポート打ち切り
廃止した機能の詳細を以下に示します。
List WorksクライアントのPDF変換機能の廃止
Adobe Acrobatを使用してList WorksクライアントでPDF変換を行う機能が廃止となりました。
WebクライアントでPDF保存をしてください。
List Worksクライアントのメール送信機能の廃止
List Worksクライアントで帳票を選択し、メール送信をする機能が廃止となりました。
帳票登録時にメール送信をするようにしてください。
ActiveX Document機能の廃止
Internet ExplorerでList Worksクライアント(リストナビ、リストビューア)を動作させる機能が廃止となりました。
Internet Explorer で帳票操作を行いたい場合は、Web連携機能を使用してください。
MAPI(Exchange Server、 Lotus Notes)、TeamWARE Officeを使用した帳票登録時メール送信機能の廃止
MAPI(Exchange Server、Lotus Notes)、TeamWARE Officeを使用した帳票登録時メール送信機能は廃止となりました。SMTPを使用した帳票登録時メール送信機能を使用してください。
Web連携機能API(ListLogin)の廃止
Web連携機能APIのListLogin、および関連するサンプルは、V9.0.1からサポートしません。アプリケーションで本APIを利用している場合は、Web連携機能API ListGatewayのHttpリクエストのloginコマンドで代替してください。
保守情報収集ツールのコマンドの廃止
Swcolinf.exeコマンドで保守情報を採取する機能が廃止となりました。画面からの操作で、保守情報を採取してください。
なお、保守情報の世代を管理するコマンドは残ります。
仕分け定義体簡易作成マクロのサポート打ち切り
「仕分け定義体簡易作成マクロ」のサポートを打ち切りました。