保守情報収集ツールについて説明します。
List WorksサーバやList Worksクライアントでトラブルが発生した場合に、保守情報収集ツールを使用することで、調査用資料を保守情報として1ファイルに圧縮して採取することができます。Web連携機能だけをインストールしたサーバに対しても、保守情報を採取することができます。また、保守情報を世代管理することができます。
List Worksの情報 | システムの情報 | |
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Windows版 |
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Solaris版 |
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保守情報収集ツールの以下の項目について説明します。
保守情報の世代管理を実施する場合の操作
保守情報の採取
保守情報の格納先とファイル名
注意
リスト管理サーバの保守情報の採取において、クラスタシステムに対応した運用の場合は、共有ディスクをアクセスできるようにしてから採取してください。また、運用系、および待機系でそれぞれ実行してください。
参考
FJQSS(資料採取ツール)により、保守情報収集ツールと同じ情報を採取できます。
FJQSSについては、以下で表示されるマニュアルを参照してください。 「スタート」メニューの「FJQSS(資料採取ツール)」-「FJQSS ユーザーズガイド」 |