Charset Managerで設定された複数の業務の外字を、List Worksで帳票ごとに外字を切り替えて登録します。List Worksでは、上記により登録した外字は、イメージデータ(ビットマップ)として扱います。
本運用には、Charset Manager V9.4が必要です。
帳票ごとに外字を切り替える運用の使用イメージは、以下のとおりです。
注意
外字をイメージデータ(ビットマップ)で扱うため、外字を文字コードで扱う運用の場合には、帳票ごとに外字を切り替えられません。
外字をイメージデータ(ビットマップ)で扱うため、印刷データを検索すると外字がヒットしなかったり、データ変換すると外字が〓になったりするなど、通常の外字をイメージデータで扱うときと同様の留意事項があります。
外字をイメージで扱うときの留意事項については、“1.5.3 外字”を参照してください。