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Interstage List Works V10.3.3 運用手引書
FUJITSU Software

B.2.1 管理情報

管理情報のサポート範囲について、以下に示します。

機能

FORMのFORMツール

FORMのPowerFORMツール

List Creatorデザイナ

ページ途中の切り替え(注1)

機能項目

内容

サポート

機能項目

内容

サポート

機能項目

内容

サポート

印刷用紙

用紙サイズ

A3、A4、A5、A6、B4、B5、Letter

用紙サイズ

A3、A4、A5、A6、B4、B5、Letter

用紙サイズ

A3、A4、A5、A6、B4、B5、Letter

○(注13)

×

自由

任意

任意 (注6)

×

Legal

Legal

×

はがき

×

縮小率指定


(注2)
(注3)
(注4)
(注10)

拡大/縮小指定


(注2)
(注3)
(注4)
(注10)

拡大/縮小指定


(注2)
(注4)
(注10)
(注12)

×

余白指定


(注4)
(注14)

余白指定

とじしろ

用紙からの位置(原点位置)


(注4)
(注14)

余白指定

とじしろ

用紙からの位置(原点位置)


(注4)
(注14)

用紙名


(注2)
(注4)

用紙名


(注2)
(注4)

用紙名


(注2)
(注4)

×

方向

縦、横、LP

方向

縦、横

方向

縦、横

×

印刷面指定

表、裏、
片面、両面


(注2)
(注4)

印刷面指定

表、裏、
片面、両面


(注2)
(注4)

両面印刷

する
しない


(注2)
(注4)

×

定義体切り替え時に新しい用紙に印刷

する
しない


(注2)
(注4)
(注5)
(注7)

段組印刷

2UP,4UP

×

段組印刷

2UP,4UP


(注2)
(注4)

×

給紙方法

上カセット/上ホッパ

下カセット/下ホッパ

手差し

その他

指定なし


(注2)
(注4)
(注11)

給紙方法

自動、手差し

指定なし

ホッパ1

ホッパ2

ホッパ3


(注2)
(注4)
(注11)

給紙方法

自動、手差し

指定なし

ホッパ1

ホッパ2

ホッパ3

ホッパ4

カットシートフィーダ


(注2)
(注4)
(注11)

×

給紙口指定


(注2)
(注4)

給紙口指定


(注2)
(注4)

給紙口指定


(注2)
(注4)

×

複写枚数


(注2)
(注3)
(注4)

複写枚数


(注2)
(注3)
(注4)

部数


(注2)
(注3)
(注4)

×

部数出力指定

装置依存、
部単位、
ページ単位


(注2)
(注3)
(注4)
(注8)

×

印刷範囲

印刷範囲

横幅

×
(注9)

×

縦幅

-:該当なし
○:サポート
△:条件付きサポート
×:未サポート(指定は無効になります)

注1:

ページ途中の切り替えとは、用紙サイズ、用紙方向などの管理情報が変化するケースを指します。
×の場合に切り替えを行うと、1ページ目の内容で帳票が作成されます。

注2:

ListCREATOR V10.0L20以降またはMeFt V7.2L10以降で作成/出力した帳票のみ有効となります。

注3:

画面表示時は無効となり、印刷時に有効となります。

注4:

ListWORKS  V10.0L20/10.1以降、またはList Works  V6.0L10/6.0以降の帳票データ転送アダプタを使用してください。

注5:

段組印刷時は、無効となります。

注6:

ListCREATOR V10.0L20以降で作成した帳票のみ有効となります。用紙名を指定できます。印刷モードがLPの場合に任意となります。
また、任意用紙サイズを指定した場合、List Creatorからの印刷では、指定した任意用紙サイズと同じサイズの用紙名(Windows標準の定型用紙を含む)がある場合、該当する用紙名で印刷しますが、List Worksからの印刷では、常にユーザ定義サイズが指定されたものとして印刷します。

注7:

ローカル印刷のみ有効となります。

注8:

Windows版の場合に、リモート印刷時に装置依存を指定すると、部単位での複写となります。帳票印刷配信機能においても同様です。

注9:

カット紙の定型サイズ(A4、B4など)で帳票を設計する場合、印刷範囲を印刷禁止域まで広げて帳票を設計すると、印刷禁止域にある印刷データは切れて表示されない場合があります。印刷範囲は印刷可能域におさまるようにしてください。

注10:

用紙サイズとして、帳票定義体に設定された印刷用のサイズが適用されます。帳票としては不定形の扱いとなり、List Worksがデフォルトで適用する用紙サイズと異なる場合があるため、注意が必要です。

注11:

給紙方法の指定は、印刷に使用するプリンタの機能差により有効にならない場合があります。

注12:

帳票の縮刷はサポートしていないため、帳票表示時の拡大/縮小は無効になりますが、印刷時には有効となります。

注13:

List Creatorでカット紙の定型サイズ(A4、B4など)で、かつ、用紙種別に「連帳」を指定して帳票を登録した場合、List Worksで印刷をする時には注意が必要です。「連帳」の用紙方向は縦方向固定であるため、印刷すると正しい方向で出力されない場合があります。List Creatorで、カット紙の定型サイズを指定する場合は、用紙種別には「単票」を指定してください。

注14:

ListPrint.propertiesファイルのoption.view.paperimageが0の場合、画面表示時は無効となり、印刷時に有効となります。option.view.paperimageが1の場合、画面表示時および印刷時に有効となります。
ListPrint.propertiesファイルについては、“環境構築手引書”を参照してください。