本書は、List Worksの「運用手引書」です。List Worksの概要、帳票の保管活用、サーバの運用に必要な知識について、説明しています。
List Worksのマニュアルの体系、関連マニュアル、マニュアルの読み方、商標、説明・表記上の約束については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。 Windows版の帳票印刷配信機能については、あわせて“帳票印刷配信手引書”を参照してください。 |
本書の構成
List Worksとは何か、帳票保管活用機能を運用するために必要となる基本的な知識について説明しています。
List Worksを利用して、どのような帳票保管活用機能の運用ができるのか、概要を説明しています。
扱う帳票や回線形態別に、帳票保管活用機能のシステム構成パターンを説明しています。
List Worksを導入するために必要な、現状業務の調査と運用方法の設計について説明しています。
List Worksで帳票を扱うために必要な印刷資源の準備について、扱う帳票ごとに説明しています。
List Worksで帳票を扱うために必要な準備について、扱う帳票ごとに説明しています。
帳票保管活用機能の機能比較を、エディション別、オペレーティングシステム別、クライアント別に説明しています。
NetCOBOL/MeFt帳票およびList Creator帳票を扱う場合の機能サポート範囲について説明しています。
富士通ホスト帳票の印刷データのサポート範囲と印刷属性について説明しています。
富士通ホスト帳票の出力結果とList Worksの出力結果との関係について説明しています。
配信連携定義やユーザ登録コマンドによる登録について説明しています。
Solaris版でのファイリングラベル編集出口について説明しています。
帳票保管活用機能を使用してList Worksの帳票を問題なく運用するための、推奨値と限界値について説明しています。
List Worksを運用するための文字の準備と制限事項について説明しています。
List Worksクライアント/Webクライアントを使用する場合の注意事項について説明しています。
保管フォルダ、および、保管フォルダ内の帳票の操作に必要なアクセス権について説明します。
List Worksで扱う帳票種のオーバレイ名の仕様について説明しています。
帳票保管活用機能におけるIPv6アドレスの使用範囲および留意事項について、説明します。
帳票ごとに外字を切り替える運用の概要や手順について、説明します。
輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
商標および画面写真について
Adobe、Adobeロゴ、およびAcrobatは、Adobe Systems Incorporatedの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
IBM、IBMロゴ、AIX、HACMP、ViaVoiceは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Interstage、Systemwalker、Symfowareは富士通株式会社の登録商標です。
Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
Microsoft、Windows、および Windows Serverは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における登録商標または商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
そのほか、本マニュアルに記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
変更履歴
変更履歴は、以下のとおりです。
主な変更内容/変更箇所 | 版数 |
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第1.1版 |
著作権表示
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