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Cloud Storage Gateway V1.3.0 ユーザーズガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本マニュアルは、FUJITSU Software Cloud Storage Gateway(以降、“本製品”と記載します)の概要・導入・運用を把握することを目的としています。

本書の読者

本マニュアルは、本製品の導入を検討されている方、導入または運用管理をする方を対象としています。
また、本マニュアルを読むにあたり、以下の知識を有していることを前提としています。

本書の構成

本マニュアルは、以下の構成になっています。

第1章 製品紹介

本製品の概要を説明しています。

第2章 導入

本製品の導入方法を説明しています。

第3章 運用環境の構築

本製品を利用するために必要な運用環境の構築方法を説明しています。

第4章 運用

本製品を利用した運用方法を説明しています。

第5章 運用環境の変更

本製品の運用環境を変更する方法を説明しています。

第6章 保守

本製品の保守方法を説明しています。

第7章 運用環境の削除

本製品の環境を削除する方法を説明しています。

付録A 仕様一覧

本製品の仕様一覧を説明しています。

付録B ステータス情報

本製品のステータス情報を説明しています。

付録C 旧バージョンレベルからのアップグレード

旧バージョンレベルからのアップグレード方法を説明しています。

付録D スナップショット

スナップショットの操作方法を説明しています。

付録E 互換に関する情報

旧バージョンレベルからの互換に関する情報を説明しています。

本書の表記について

本マニュアルでは、以下の略称および記号で表記します。

輸出管理規制について

本マニュアルを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

商標について

出版年月および版数

出版年月

版数

マニュアルコード

PDF形式

HTML形式

2021年 3月

第4.2版

J2UL-2275-04Z0(02)

J2UL-2275-04Z2(02)

2021年 1月

第4.1版

J2UL-2275-04Z0(01)

J2UL-2275-04Z2(01)

2020年 6月

第4版

J2UL-2275-04Z0(00)

J2UL-2275-04Z2(00)

2020年 3月

第3.2版

J2UL-2275-03Z0(02)

J2UL-2275-03Z2(02)

2019年10月

第3.1版

J2UL-2275-03Z0(01)

J2UL-2275-03Z2(01)

2019年 6月

第3版

J2UL-2275-03Z0(00)

J2UL-2275-03Z2(00)

2019年 1月

第2.1版

J2UL-2275-02Z0(01)

J2UL-2275-02Z2(01)

2018年10月

第2版

J2UL-2275-02Z0(00)

J2UL-2275-02Z2(00)

2018年 4月

初版

J2UL-2275-01Z0(00)

J2UL-2275-01Z2(00)

お願い

著作権表示

Copyright 2018-2021 FUJITSU LIMITED

変更履歴

変更内容

変更箇所

版数

Amazon S3のバケットに設定可能な「デフォルトの暗号化」プロパティが未サポートであることを明記しました。

3.1.1

第4.2版

不要な手順「準備」を削除しました。

6.5.1

クラウド名称を変更しました。

全体

第4.1版

以下をサポートしました。

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 8.2 (for Intel 64)

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.9 (for Intel 64)

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.8 (for Intel 64)

まえがき、A.1

章のタイトルを修正しました。

付録C、付録E

ETERNUS SF AdvancedCopy Managerと連携しました。

全体

第4版

データストアの最大容量を拡大しました。

第2章

以下をサポートしました。

  • VMware vSphere(R) 7.0

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 8.1 (for Intel 64)

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.7 (for Intel 64)

  • Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7.6 (for Intel 64)

  • Microsoft(R) Windows Server(R) 2019

まえがき、第2章、付録A

第3.2版

「ユーザーログオン名」に関する注意を追加しました。

第2章、第3章

「CSG Web GUI」に関する注意を追加しました。

第2章

「CSG Web GUIの通信設定」の例を追加しました。

第2章

不要なFTPの記述を削除しました。

まえがき、第2章、第6章

第3.1版

Amazon Elastic Cloud Compute (Amazon EC2)、Microsoft Azure、FUJITSU Cloud Service for Microsoft Azure に対応しました。

まえがき、第2章

第3版

本製品が動作する仮想マシンに必要なリソース量(メモリサイズ、キャッシュ領域用仮想ディスクサイズ)を削減しました。

第2章

クラウドプロバイダーのAmazon S3について、署名バージョン4が必要なリージョンに対応しました。

第2章

マニュアル体系と読み方

マニュアル体系

本製品のマニュアル体系は、以下のとおりです。

マニュアル名

説明

目的・用途















ユーザーズガイド

【利用目的】

本製品の概要、導入・運用方法を知る。

【記載内容】
  • 製品の概要

  • 導入・セットアップ方法

  • 運用方法

【前提となるマニュアル】

なし。

リファレンスガイド

【利用目的】

本製品で利用できるREST APIの仕様、出力メッセージの意味・対処方法、本製品のマニュアルで使用されている用語の意味を知る。

【記載内容】
  • REST APIの使用方法

  • メッセージの意味と対処方法

  • 用語の説明

【前提となるマニュアル】

なし。