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Systemwalker Desktop Patrol 導入ガイド
FUJITSU Software

5.6 CSをアンインストールする

CSのアンインストール方法について説明します。

インストール方法にかかわらず、同じアンインストール方法となります。

注意

  • CS上に自動的に構築したWSUSサーバは、CSアンインストール時には削除されません。WSUSサーバが不要な場合は、手動でWindowsの機能から削除してください。

  • Office格納ディレクトリは自動的に削除されます。必要に応じて退避してください。なお、削除されずに残った場合、不要であれば手動で削除してください。

CSのアンインストール手順は以下のとおりです。

  1. リモート操作(Live Help ExpertおよびLive Help Client)をアンインストールする

  2. プログラムを削除する

  3. OSの再起動

  4. WWWサーバ情報を削除する

  5. インストールフォルダを削除する

リモート操作(Live Help ExpertおよびLive Help Client)アンインストールする

CSをアンインストールしても、CS上にインストールしたリモート操作(Live Help ExpertおよびLive Help Client)はアンインストールされません。リモート操作をアンインストールする場合は、リモート操作のアンインストール手順に従ってアンインストールしてください。

CSのプログラムを削除する

  1. Administratorsグループに所属するアカウントでWindowsにログオンします。

  2. [スタート]/[アプリ]-[プログラム]-[Fujitsu]-[アンインストールと管理(ミドルウェア)]を選択します。

    ポイント

    Systemwalker Desktop Patrolのインストールが失敗した場合などでアンインストールを行う場合には、[情報が不整合なインストール]タブにSystemwalker Desktop Patrolが表示されることがあります。[インストール済みソフトウェア]タブに表示されていない場合は、[情報が不整合なインストール]タブをクリックして確認してください。

  3. “Systemwalker Desktop Patrol”を選択して[削除]をクリックすると、製品のアンインストール確認画面が表示されます。

  4. [アンインストール]ボタンをクリックします。

  5. アンインストールが完了したら[終了]ボタンをクリックし、アンインストーラを終了します。

  6. [アンインストールと管理(ミドルウェア)]画面の[閉じる]をクリックして[アンインストールと管理(ミドルウェア)]を終了します。

注意

  • Systemwalker Desktop Patrolをアンインストールする場合、「アンインストールと管理(ミドルウェア)」からアンインストールを行ってください。誤って本製品を[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[プログラムのアンインストール]から削除した場合は、削除後に本手順を実施して、[アンインストールと管理(ミドルウェア)]からSystemwalker Desktop Patrolを削除してください。

  • 「アンインストールと管理(ミドルウェア)」にSystemwalker Desktop Patrolが表示されていない場合は、[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[プログラムのアンインストール]から削除してください。

OS再起動する

OSを再起動します。

WWWサーバ情報削除する

IISを停止し、エクスプローラから以下のフォルダを確認して、削除されていない場合は、削除してください。

インストールフォルダを削除する

以下のフォルダを削除します。