以下のバージョンアップの方法について説明します。
製品のバージョンアップ
OSのバージョンアップ
バージョンアップを行う前に考慮すべきこと
バージョンアップ作業中のトラブルに備え、旧バージョンの動作環境および配信ソフトウェアを退避しておくことをおすすめします。退避方法は、旧バージョンのマニュアルに従って行ってください。
バージョンアップを行った後に考慮すべきこと
製品をV14.2.0以前からバージョンアップすると、CSおよびDSのJREが変更されます。そのため、CSおよびDSでファイアウォールを使用している場合は、バージョンアップを行った後に、ファイアウォールの例外コマンドを変更する必要があります。詳細は、“リファレンスマニュアル”の“ポート番号一覧”の“CSおよびDSでWindowsファイアウォールを使用する場合の設定方法”を参照してください。
メインメニューを参照するPCにおいて、Webブラウザのインターネット一時ファイルを削除してください。
削除しない場合、PC側のWebブラウザ内部に保存されているバージョンアップ前のプログラムが動作して、メインメニューを参照するときに正しく表示されないなどの問題が発生する場合があります。