Client構成機能は、Client構成ウィザードとClient構成ファイル適用ツールの2つのプログラムにより、Live Help Clientの構成を変更する機能です。
まず、Client構成ウィザードで変更したい設定内容を指定し、それをClient構成ファイル(*.lhp)に保存します。
次にClient構成ファイル適用ツールを使用して、作成したClient構成ファイルをインストール済みのLive Help Clientに適用します。これにより、Live Help Clientの設定を一括で変更することができます。
注意
サイレントモードでClient構成ファイル適用ツール(lhpolset.exe)を実行すると、lhpolset.exeを実行したカレントディレクトリに動作ログ「Client_00.log ~ Client_04.log」が作成されます。動作ログは自動で削除されないため、Client構成ファイル適用ツール(lhpolset.exe)による環境の設定が完了した後に手動で削除してください。