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Systemwalker Centric Manager リリース情報
FUJITSU Software

2.13.17 通信環境定義、監視ログファイル設定、メール連携定義についての非互換項目

【V13.4.1以前】

以下の画面で、ローカル設定されている環境をポリシー設定で上書きされた場合。または、その逆の場合であっても警告メッセージは出力されません。

  • [通信環境定義]-[通信環境定義詳細]

  • [監視ログファイル設定]

  • [メール連携]

【V13.5.0以降】

以下の画面で、ローカル設定されている環境をポリシー設定で上書きされた場合。または、その逆の場合、警告メッセージがシステムログに出力されます。

  • [通信環境定義]-[通信環境定義詳細]

  • [監視ログファイル設定]

  • [メール連携]

    出力されるメッセージ

    • ローカル設定がポリシー設定により上書きされた場合

      【UNIX】

      UX: opagtd: 警告: 8101: %1 はローカル設定により定義されていましたが、ポリシー設定により定義が上書きされました。ローカル設定で定義を変更する運用の場合は、ローカル設定により定義を確認後、必要であれば定義を変更してください。

      %1: 変更された定義

      【Windows】

      mpopagt: 警告: 8101: %1 はローカル設定により定義されていましたが、ポリシー設定により定義が上書きされました。ローカル設定で定義を変更する運用の場合は、ローカル設定により定義を確認後、必要であれば定義を変更してください。

      %1: 変更された定義

    • ポリシー設定がローカル設定により上書きされた場合

      【UNIX】

      UX: opagtd: 警告: 8102: %1 はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。

      %1: 変更された定義

      【Windows】

      mpopagt: 警告: 8102: %1 はポリシー設定により定義されていましたが、ローカル設定により定義が上書きされました。ポリシー設定で定義を変更する運用の場合は、ポリシーを再度配付してください。

      %1: 変更された定義