[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)の定義方法が変更されています。
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)起動時に表示される画面より、[監視イベント種別]、[ホスト監視動作設定]【GEE】、[リモートコマンド識別子]【GEE】を設定します。
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)起動時に表示される画面の[詳細設定]ボタンより表示される画面で、[監視イベント種別]、[ホスト監視動作設定]【GEE】、[リモートコマンド識別子]【GEE】を設定に変更になります。
[サーバ間連携定義]の定義方法が変更されています。
[システム監視設定]の[サーバ間連携定義]ボタンより表示される[サーバ間連携定義]画面より設定します。
[サーバ環境定義](イベント監視の動作設定)-[サーバ環境定義詳細](イベント監視の動作設定詳細)の[サーバ間連携]タブより設定します。
[通信環境定義]の定義方法が変更されています。
[通信環境定義]画面起動時に表示される画面より、[ログファイル定義]、[接続]、[動作設定]、[自ホスト名]、[ホスト環境定義]【GEE】を設定します。
[通信環境定義]画面起動時に表示される画面の[詳細設定]ボタンより表示される画面で、[ログファイル定義]、[接続]、[動作設定]、[自ホスト名]、[ホスト環境定義]【GEE】を設定します。
イベントログから読み込んだメッセージ形式に対する非互換
イベントログのタスクのカテゴリ(分類)は、Windowsのバージョンにより、最後に半角空白が入る場合と入らない場合があります。
Systemwalker Centric Managerでは、タスクのカテゴリ(分類)をメッセージの一部に取り込んでいるため、Windowsのバージョンにより、メッセージテキストが以下のように異なります。
タスクのカテゴリ(分類)の後に半角空白が入ります。
ラベル: エラー種別: イベントID:分類 :説明 |
タスクのカテゴリ(分類)の後に半角空白が入りません。
ラベル: エラー種別: イベントID:タスクのカテゴリ:説明 |
イベント監視の条件定義において、イベントの特定-メッセージテキストの特定に、タスクのカテゴリ(分類)を含めた定義を行う場合は、以下のようにタスクのカテゴリの後に、「.*」を指定し、半角空白が入っている場合も入っていない場合も一致する条件を設定してください。
タスクのカテゴリ:.*説明 |