以下の環境で全体監視運用を実施した場合、全体監視サーバで同一のメッセージが二重に登録される場合があります。
V13.1.0以前のバージョンの運用管理サーバを全体監視サーバとして構築する、かつV13.2.0以降のバージョンの運用管理サーバを被監視サーバとして構築した場合
同一メッセージの二重登録が発生する条件は以下になります。
マシンや通信経路の高負荷などの理由により、TCP/IP(OSレベル)で通信が一次的にできない状態である、かつ運用管理サーバと全体監視サーバ間で監視メッセージ送信が失敗した場合