2.17 Q:新規のノードが追加される契機と所属するフォルダ

対象バージョンレベル

Systemwalker Centric Manager
- Windows版:V5.0L10以降
- Solaris版:5.0以降
- Linux:V11.0L10以降

新規のノードが追加される契機

新規のノードは、以下の契機で自動的にノード一覧ツリーに追加されます。

新規のノードの所属するフォルダ

新規のノードが追加される際、該当するサブネットフォルダが存在する場合は、そのフォルダ配下にノードが追加されます。

該当するサブネットフォルダが存在しない場合、所属するサブネットフォルダを新規作成する場合と新ノードフォルダに所属する場合があります。その際の条件は以下のとおりです。

[V13.0.0以前]

【所属するサブネットフォルダを新規に作成する場合】

・ノード検出を行い、新規のノードが検出された場合

・仮想ノードの検出を行い、新規のノードが検出された場合

・インベントリ収集を行い、新規のノードが検出された場合

[V13.1.0以降]

【所属するサブネットフォルダを新規に作成する場合】

[サブネットフォルダ自動作成機能が有効の場合(デフォルト設定)]

・ノード検出を行い、新規のノードが検出された場合

・仮想ノードの検出を行い、新規のノードが検出された場合（V15.2.1以前）

・インベントリ収集を行い、新規のノードが検出された場合

・新規のノードに対するイベントが通知された場合

[サブネットフォルダ自動作成機能が無効の場合]

・ノード検出を行い、新規のノードが検出された場合

・仮想ノードの検出を行い、新規のノードが検出された場合（V15.2.1以前）

・インベントリ収集を行い、新規のノードが検出された場合

【新ノードフォルダに所属する場合】