対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V13.1.0
Solaris版:V13.1.0
Linux版:V13.1.0
A
以下の手順で、反映が可能です。
各マシンのローカル定義をCSVファイルに出力します。(各マシンでの作業)
ポリシー定義に反映したいローカル定義が存在するマシンでaoseacsv コマンドを実行します。
aoseacsv -o OutFile |
出力するCSVファイル名をフルパスまたは相対パスで指定します。
ローカル定義のCSVファイルを運用管理サーバへ移動します。(各マシンでの作業)
1.で出力したCSVファイルをFTP等で運用管理サーバへ転送します。
文字コードの変更は行わないでください。
設定したいポリシー定義を移出します。(運用管理サーバでの作業)
poout -n NodeName|-i IPADDR|-f FolderName -d DirName |
ポリシーを設定したノードの表示名を指定します。
ポリシーを設定したノードのIPアドレスを指定します。
ポリシーを設定したフォルダの表示名を指定します。
定義を出力するディレクトリ名をフルパスで指定します。
ローカル定義のCSVファイルをポリシー定義に変換します。(運用管理サーバでの作業)
2.で運用管理サーバへ移動したローカル定義のCSVファイルを、3.で移出したポリシー定義へ反映します。
aoseadef -i InFile -d PolicyDir |
2.で運用管理サーバへ転送した、イベント監視の条件のCSV形式ファイル名をフルパス、または相対パスで指定します。
3.のpooutコマンドの -d オプションで指定したディレクトリ + MpAosfBを指定します。
ポリシー定義を登録します。(運用管理サーバでの作業)
4.で設定したポリシー定義を登録します。
poin1 -n NodeName |-i IPADDR|-f FolderName -d DirName |
ポリシーを設定するノードの表示名を指定します。
ポリシーを設定するノードのIPアドレスを指定します。
ポリシーを設定するフォルダの表示名を指定します。
3の-d オプションで指定したディレクトリ + MpAosfBを指定します。