対象バージョンレベル
Systemwalker Centric Manager
Windows版:V5.0L30以降
Solaris版:5.2以降
HP-UX版:10.0以降
AIX版:10.0以降
Linux版:5.2、V10.0L10以降
A
[Windowsの場合]
運用管理サーバに、Administratorsグループのアカウントでログインします。
以下のコマンドを実行します。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\bin\evtutlnt ustatusall -s 開始番号 -e 終了番号 |
開始番号
状態を変更する初めの監視イベント番号を指定します。
省略時は一番古い監視イベントからになります。
終了番号
状態を変更する終わりの監視イベント番号を指定します。
省略時は一番新しい監視イベントまでになります。
[UNIXの場合]
運用管理サーバに、rootアカウントでログインします。
以下のコマンドを実行します。
/opt/systemwalker/bin/evtutlnt ustatusall [-s 開始番号] [-e 終了番号] |
開始番号
状態を変更する初めの監視イベント番号を指定します。
省略時は一番古い監視イベントからになります。
終了番号
状態を変更する終わりの監視イベント番号を指定します。
省略時は一番新しい監視イベントまでになります。
注意事項
上記の手順で、開始番号から終了番号までのすべての監視イベントの状態を“対処済”に変更すると、コマンド実行前の状態が何であっても、無条件に状態が変更されることに注意してください。