ページの先頭行へ戻る
Interstage Shunsaku Data Manager V9.0.6 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

K.2.6 setFirstRecordToColumn


機能

CSVファイルに格納されているデータの1行目に存在するレコードを、列名と認識するか否かを指定します。


記述形式


public void setFirstRecordToColumn(
    boolean   aFlag                    /* (1) 列名と認識する         */
)

復帰値

ありません。


パラメタ

(1)名と認識する

CSVファイルに格納されているデータの1行目に存在するレコードを、列名と認識するか否かを指定します。

true:列名と認識します。
false:列名と認識しません。

例外

ありません。


注意事項


Windows本メソッドを使用しない場合、1行目に存在するレコードは列名と認識されません。


SolarisLinux本メソッドを使用しない場合、1行目に存在するレコードは列名と認識されません。また、CSVSourceクラスのsetNullCharacter()で指定した文字列は列名として使用できません。