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Interstage Shunsaku Data Manager V9.0.6 アプリケーション開発ガイド
FUJITSU Software

8.1.1 デバッガを利用したデバッグ

デバッガを利用してデバッグする方法です。

デバッガを利用すると、開発したアプリケーションを実行させながら、処理の論理的な誤りを検出することができます。

通常、プログラムソース上に中断点を設定し、中断点で停止した状態でプログラム中の変数を参照あるいは、変更しながらデバッグを行います。


Java APIの場合

Java APIの場合は、Interstage Studioが提供するデバッガなどを利用してデバッグします。

デバッガを利用したデバッグの詳細については、Interstage Studioのオンラインマニュアルを参照してください。


.NET APIの場合

.NETアプリケーションは、統合開発環境であるMicrosoft(R) Visual Studio(R) .NETを利用すると、効率よく開発することができます。

.NET APIの場合は、Microsoft(R) Visual Studio(R) .NETが提供するデバッガを利用してデバッグします。

注意

Webアプリケーションをデバッグする場合は、開発環境にInternet Information Serviceがインストールされている必要があります。