デバッガを利用してデバッグする方法です。
デバッガを利用すると、開発したアプリケーションを実行させながら、処理の論理的な誤りを検出することができます。
通常、プログラムソース上に中断点を設定し、中断点で停止した状態でプログラム中の変数を参照あるいは、変更しながらデバッグを行います。
Java APIの場合
Java APIの場合は、Interstage Studioが提供するデバッガなどを利用してデバッグします。
デバッガを利用したデバッグの詳細については、Interstage Studioのオンラインマニュアルを参照してください。
.NET APIの場合
.NETアプリケーションは、統合開発環境であるMicrosoft(R) Visual Studio(R) .NETを利用すると、効率よく開発することができます。
.NET APIの場合は、Microsoft(R) Visual Studio(R) .NETが提供するデバッガを利用してデバッグします。
注意
Webアプリケーションをデバッグする場合は、開発環境にInternet Information Serviceがインストールされている必要があります。