RMSはユーザ業務が使用する各資源の状態を制御および監視することによって、ユーザ業務の高可用性を実現します。資源とは、ネットワークインタフェース、ローカルファイルシステム、リモートファイルシステム、およびSAN (Storage Area Network) などを意味します。RMSはクラスタの各ノードの状態も監視します。