V15.0.1以前のバージョンのCTからCSへの接続は、日本語版/海外版を問わずサポートされます。ただし、CTと異なるインストール言語のCSに対して接続する場合は、CTと同一言語のDSを中継することが必須です。
また、SS/ACに関しては、同一言語であってもV15.0.1以前のバージョンの接続はサポートされません。V15.1.0以降にバージョンアップしてからの利用が必須です。
接続元コンポのバージョン | 接続元コンポーネント | インストール言語 | 最新バージョンのCS | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
日本語版 | 海外版 | ||||
V15.0.1以前 | CT(注1)(注2) | 日本語版 | 〇(注3) | 〇(注4) | |
海外版 | 〇(注4) | 〇(注3) | |||
ADT | 日本語版 | ○ | ○ | ||
海外版 | ○ | ○ | |||
SS/AC | 日本語版 | × | × | V15.1.0以降にバージョンアップが必須です。 | |
海外版 | × | × |
〇:接続可
×:接続不可
注1) CustomPolicyコマンドでV15.0.1以前のDSおよびCTからの接続を許可する設定(-sv.connect.oldEdition)を行う必要があります。CustomPolicy.exeコマンドの詳細については、“リファレンスマニュアル”を参照してください。
注2) CTへの表示メッセージや配信できるソフトウェアの名称、ファイル名はV15.0.1以前のバージョンのCTでの対応文字種に限定されます。
注3) CTと同一のインストール言語のDSを中継する場合、またはCSへの直接接続のみ可能です。
注4) CTと同一のインストール言語のDSを中継する場合のみ接続可能です。