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Systemwalker Desktop Patrol リファレンスマニュアル
FUJITSU Software

1.46 SWDTP_dbbk.exe(DTPデータバックアップ)

機能説明

本コマンドはDesktop Patrolのデータベースの内容をバックアップします。

旧版互換のため掲載しています。V15.0.0以降の場合、SWDTP_backup.exeを使用してください。

記述形式

SWDTP_dbbk.exe

バックアップファイル格納ディレクトリ

オプション

バックアップファイル格納ディレクトリ

データベースのバックアップ情報を格納するディレクトリを指定します。絶対パスで指定し、パスに空白が含まれる場合はパス全体を引用符("")で囲んでください。また、指定できる文字数は引用符を除いて全角100文字、半角200文字以内です。

復帰値

0:正常終了

0以外:異常終了

コマンド格納場所

CSの以下のフォルダ

DTPインストールディレクトリ\bnserv\bin

実行に必要な権限/実行環境

注意事項

使用例

バックアップファイルの格納先を“D:\TEMP\DTBAKUP”と指定し、データベースのバックアップを行います。

"C:\Program Files\Fujitsu\Systemwalker Desktop Patrol\bnserv\bin\SWDTP_dbbk.exe" D:\TEMP\DTBAKUP

処理が失敗した場合は、エラーメッセージが出力されます。詳細は、“3.3.9 DTPデータバックアップコマンドで出力するメッセージ”を参照してください。