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LinkexpressTransactional Replication optionV5.0L72 説明書
FUJITSU Software

まえがき

このたびは、Linkexpress Transactional Replication optionをお買い上げいただきまして、ありがとうございます。
Linkexpress Transactional Replication optionは、Linkexpressに逐次差分反映機能および逐次差分抽出機能を追加するソフトウェアです。

Linkexpress Transactional Replication optionは、以下のOS上で動作します。

※ x64のオペレーティングシステムのWOW64サブシステム上(Windows 32-bit On Windows 64-bit)でも動作します。

なお、Linkexpress Transactional Replication optionにはWindowsクライアント向けの機能として“DB連携定義ツール”を提供しています。“DB連携定義ツール”は以下のOS上で動作します。

対象読者

本マニュアルは、以下の方を対象としています。

また、本マニュアルは読者に以下の知識があることを前提としています。

本マニュアルでは、プラットフォームごとに内容が異なる箇所にはプラットフォームを示すマークを付けて記載していますので、必要な情報のみを参照してください。


Solarisサーバに関する内容が記載されています。

Windows(32)サーバとWindows(64)サーバに関する内容が記載されています。

Windows(32)サーバに関する内容が記載されています。

Windows(64)サーバに関する内容が記載されています。

Linuxサーバに関する内容が記載されています。

本マニュアルの構成

本マニュアルの構成と内容は、以下のとおりです。

第1部 概要

第1章 Linkexpress Transactional Replication optionとは

Linkexpress Transactional Replication optionの構成、効果および適用範囲について説明しています。

2TRO

第2章 機能

TROの機能について説明しています。

第3章 設計

逐次差分反映で必要となるシステム環境の設計方法について説明しています。

第4章 環境作成

逐次差分反映で必要となるシステム環境の作成方法について説明しています。

第5章 運用

逐次差分反映を使用する業務システムを運用するための操作方法について説明しています。

第6章 保守

逐次差分反映を使用する業務システムを保守するための操作方法について説明しています。

第7章 操作コマンド

逐次差分反映を使用するために必要となる操作コマンドについて説明しています。

第8章 DBサービス定義

逐次差分反映で必要となるDBサービス定義の内容と定義方法について説明しています。

第9章 エラーロギング機能

逐次差分反映運用時のトラブルシューティングに必要となるエラーロギング機能の内容と利用方法について説明しています。

第10章 メッセージ

逐次差分反映を使用中に出力するメッセージについて説明しています。

3部 TJNL

第11章 Symfoware/RDB連携

TJNLのSymfoware/RDB連携機能について説明しています。

第12章 Oracle連携

TJNLのOracle連携機能について説明しています。

第13章 SQL Server連携

TJNLのSQL Server連携機能について説明しています。

第14章 データ形式

TJNLで取得したジャーナルが配付される際のデータ形式を説明しています。

第15章 メッセージ

TJNL利用中に出力されるメッセージについて説明しています。

4部 TRM

第16章 機能

TRMで提供する機能について説明しています。

第17章 環境作成

TRMで必要となるシステム環境の設計方法について説明しています。

第18章 運用

TRMを使用する業務システムを運用するための操作方法について説明しています。

第19章 保守

TRMを使用する業務システムを保守するための操作方法について説明しています。

第20章 コマンド

TRMを使用するために必要となる操作コマンドについて説明しています。

第21章 メッセージ

TRMを使用中に出力するメッセージについて説明しています。

5部 JournalTransfer

第22章 機能

JournalTransferが提供する機能を説明しています。

第23章 環境作成

JournalTransferの環境作成について説明しています。

第24章 運用

JournalTransferを利用したシステムを運用するために必要な運用操作について説明しています。

第25章 保守

JournalTransferを利用したシステムでの保守について説明しています。

第26章 操作コマンド

JournalTransferの操作コマンドについて説明しています。

第27章 メッセージ

JournalTransferが出力するメッセージについて説明しています。

第6部 クラスタシステム

第28章 TRO

TROをクラスタシステム環境で使用する方法について説明しています。

第29章 TJNL

TJNLをクラスタシステム環境で使用する方法について説明しています。

第7部 リモートデータベース環境における運用

第30章 TRO

TROをリモートデータベース環境で使用する方法について説明しています。

8部 DB連携定義ツール

第31章 機能

DB連携定義ツールの機能について説明しています。

第32章 画面

DB連携定義ツールの画面構成について説明しています。

第33章 操作

DB連携定義ツールの操作手順について説明しています。

付録

付録A TRO

TROに関する以下について説明しています。

  • 抽出側システムの定義

  • 構築例

  • トリガによるユーザ独自の編集について

  • 異常発生時に採取する情報

付録B TJNL

TJNLに関する以下について説明しています。

  • ジャーナル取得対象として指定できるデータ型

  • データ型対応関係

  • システムファイル容量見積り式

  • 最大値

  • 取得定義構文

  • システム取得項目のデータ型対応表

  • 異常発生時に採取する情報

付録C TRM

TRMに関する以下について説明しています。

  • 定義記述規約

  • 名称規約

  • 各種制限数の一覧

  • エラー詳細コードの一覧

付録D JournalTransfer

JournalTransferに関する以下について説明しています。

  • エラー原因を特定できない場合の対応

付録E III連携機能のメッセージ

III連携機能が出力するメッセージについて説明しています。

付録F 仮想環境での運用

仮想環境においてLinkexpress Transactional Replication optionを運用する場合の留意事項について説明しています。

付録G リリース情報

Linkexpress Transactional Replication optionのリリース情報に関する以下について説明しています。

  • 追加機能の概要

  • 互換に関する情報

用語集

Linkexpress Transactional Replication optionの専門用語を説明しています。和文の用語は50音順に、英文の用語はアルファベット順に並べてあります。

表記

本マニュアルでは、Solarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバの用語を以下の用語で共通表記しているところがあります。

本マニュアルの用語

Solarisサ-バ/Linuxサ-バの用語

Windowsサーバの用語

ディレクトリ

ディレクトリ

フォルダ

デーモン

デーモン

サービス

システムコール

システムコール

システムコールまたはWindows API

コンソール

コンソール

イベントビューア

syslog

syslog

イベントログ

シグナル

シグナル

イベント

スーパユーザ

スーパユーザ
スーパーユーザー

以下のいずれかを示します。
・rootユーザ
・suコマンドによりrootユーザまたはroot役割になった状態

Administratorsローカルグループのユーザ

インストールガイド

インストールガイド

ソフトウェア説明書

本マニュアルでは、Windowsサーバの用語を以下の用語で共通表記しているところがあります。

本マニュアルの用語

Windowsサーバの用語

フォルダ

フォルダ

フォルダー

イベントビューア

イベントビューア

イベントビューアー

タスクマネージャ

タスクマネージャ

タスクマネージャー

開始パラメータ

開始パラメータ

開始パラメーター

本マニュアルに記述している製品、マニュアルなどの名称を以下のように略して表記します。

本マニュアルでの略称

名称

Solaris

Oracle Solaris

Solarisサーバ

Oracle Solaris用のサーバ

Windows

Windows 2012

Windows 2012 R2

Windows Server(R) 2012 R2 Standard
Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter
Windows Server(R) 2012 R2 Essentials
Windows Server(R) 2012 R2 Foundation

Windows 2016

Windows Server(R) 2016 Standard
Windows Server(R) 2016 Datacenter
Windows Server(R) 2016 Essentials

Windows 2019

Windows Server(R) 2019 Standard
Windows Server(R) 2019 Datacenter
Windows Server(R) 2019 Essentials

Windows(32)

Windows(64)のオペレーティングシステムのWOW64サブシステム上(Windows 32-bit On Windows 64-bit)で、Linkexpress Transactional Replication option の32ビット版の製品を使用するシステム

Windows(64)

以下のオペレーティングシステム上で、Linkexpress Transactional Replication option の64ビット版の製品を使用するシステム
Windows Server(R) 2012 R2 Standard
Windows Server(R) 2012 R2 Datacenter
Windows Server(R) 2012 R2 Essentials
Windows Server(R) 2012 R2 Foundation
Windows Server(R) 2016 Standard
Windows Server(R) 2016 Datacenter
Windows Server(R) 2016 Essentials
Windows Server(R) 2019 Standard
Windows Server(R) 2019 Datacenter
Windows Server(R) 2019 Essentials

Linux

Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)
Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64)

Windowsサーバ

Windows用のサーバ

Linuxサーバ

Red Hat Enterprise Linux用のサーバ

グローバルサーバ

グローバルサーバ
PRIMEQUEST 1000/2000シリーズ

Windowsクライアント

Microsoft(R) Windows(R) 8.1
Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Pro
Microsoft(R) Windows(R) 8.1 Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 10 Home
Microsoft(R) Windows(R) 10 Pro
Microsoft(R) Windows(R) 10 Enterprise
Microsoft(R) Windows(R) 10 Education

Symfoware

Symfoware Server

Symfoware/RDB

Symfoware Server(Nativeインタフェース)のリレーショナルデータベース(V12以降)

グローバルサーバのSymfoware Server
グローバルサーバのRDBII

Symfoware/pgs

Symfoware Server(Openインタフェース)のリレーショナルデータベース(V12以降)
Symfoware Server(Postgres)のリレーショナルデータベース(V12以降)

Symfoware Server(Nativeインタフェース)

Symfoware Server(Nativeインタフェース)のリレーショナルデータベース(V12以降)

Symfoware Server(Openインタフェース)

Symfoware Server(Openインタフェース)のリレーショナルデータベース(V12以降)
Symfoware Server(Postgres)のリレーショナルデータベース(V12以降)

Enterprise Postgres

FUJITSU Software Enterprise Postgres
FUJITSU Software Enterprise Postgresのリレーショナルデータベース

Oracle

Oracle12c

Oracle12cR1

Oracle Database 12c Standard Edition
Oracle Database 12c Standard Edition One
Oracle Database 12c Standard Edition 2
Oracle Database 12c Enterprise Edition

Oracle19c

Oracle Database 19c Standard Edition 2
Oracle Database 19c Enterprise Edition

SQL Server

SQL Server 2016

SQL Server(R) 2016 Standard
SQL Server(R) 2016 Enterprise

PostgreSQL

PostgreSQL
PostgreSQLのリレーショナルデータベース

FUJITSU Integrated System HA Database Ready

FUJITSU Integrated System HA Database Ready
FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for HA Database

TRM

Transactional Replication MessageQueueDirector

JournalTransfer

Solarisサーバ/Windowsサーバ/Linuxサーバとグローバルサーバ間の双方向通信機能

ジャーナルトランスファー

III連携

Interstage Information IntegratorとLinkexpress Transactional Replication optionの連携機能

TJNL解説書

OSIV TJNL解説書

TJNL使用手引書

OSIV TJNL使用手引書

TJNL運用手引書

OSIV TJNL運用手引書

DB-EXPRESS解説書

OSIV DB-EXPRESS解説書

DB-EXPRESS/T説明書

OSIV DB-EXPRESS/T説明書

本マニュアルでは、グローバルサーバについてはグローバルサーバの用語で表記しています。

注意事項

本マニュアルで記述されている例は、読者の理解を深めることが目的であり、読者の理解に寄与する範囲だけに限定していることがあります。したがって、本マニュアルの例が完全にそのまま実運用で使用できるわけではありませんのでご注意ください。

参照マニュアル

本マニュアルの利用にあたっては、必要に応じて以下のマニュアルをお読みください。

[Solarisサーバ]

[Windowsサーバ]

[Linuxサーバ]

[グローバルサーバ]

Symfoware ServerまたはInterstage Charset Managerなどを使用する際には、富士通株式会社が提供しているマニュアルをお読みください。
Oracleデータベースを使用する際には、日本オラクル社が提供しているマニュアルをお読みください。
SQL Serverデータベースを使用する際には、マイクロソフト社が提供しているマニュアルをお読みください。
PostgreSQLを使用する際には、PostgreSQL Global Development Groupが提供しているマニュアルをお読みください。
フェールオーバー クラスタリングを使用する際には、マイクロソフト社が提供しているマニュアルをお読みください。

商標

Linkexpressは、富士通株式会社の登録商標です。
TJNLは、富士通株式会社の登録商標です。
OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は、各社の商標または登録商標である場合があります。
Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。
FUJITSU Software Enterprise Postgresは、富士通株式会社の登録商標です。
Interstageは、富士通株式会社の登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows Server、SQL Serverは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
PostgreSQLは、PostgreSQLの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。

なお、マニュアル中では、システム名または製品名に付記される登録表示((TM)または(R))は、省略しています。

輸出管理について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

改版にあたって

2007年 6月 初版
2008年 2月 第2版
2008年 5月 第3版
2009年 1月 第4版
2009年 4月 第5版
2009年 7月 第6版
2010年 1月 第7版
2010年 5月 第8版
2011年 6月 第9版
2011年 8月 第10版
2011年10月 第11版
2012年11月 第12版
2013年 4月 第13版
2014年 5月 第14版
2014年 7月 第15版
2016年 2月 第16版
2016年10月 第17版
2016年10月 第18版
2017年 7月 第19版
2020年12月 第20版

お願い

本マニュアルを無断で他に転載しないようお願します。
本マニュアルは予告なしに変更されることがあります。

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