データレイクに格納されたデータやプロジェクトに対して簡単に検索できるよう、意味づけされた文字列のことです。
タグの付与方法は以下のとおりです。以下のどちらかを選択できます。
事前に定義したタグのリスト(マスタータグ)から選択してタグ付けする方法です。
管理者ロールをもつユーザーがマスタータグとして設定します。
タグ情報は、タグの意味に応じた階層化構造をもつcsvとして定義します。
ユーザーは、マスタータグからタグを選択してデータに付与します。
マスタータグを利用する場合、ユーザーによって付与されるタグの揺らぎを抑止し、データの検索性を向上できます。
項目 | 仕様 |
---|---|
使用禁止文字 | ダブルクォーテーション(")、円マーク("\") |
1つのデータに付けられるタグの個数の範囲 | 0~30個 |
1つのタグの文字数 | 1~135文字 |