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Data Analytics Smarter Hub V1.1.0 操作ガイド
FUJITSU Software

3.4.4.4 Jupyter Notebookによるタスクノードの編集

タスクノードの[edit this task]アイコンをクリックすると、Jupyter Notebookが起動します。

Jupyter Notebook でタスクスクリプトを編集します。

ポイント

  • タスクノードの入出力ポートに接続しているファイルへのアクセスや、タスクノードの実行状態を表示するためにdashライブラリーを使用できます。

    詳細は「5.1 dashライブラリー」を参照してください。

  • タスクノードを編集する際に、分析に必要なライブラリーが不足している場合、「!pip install」で追加できます。

    外部ネットワークへのアクセスが必要な場合、システム管理者に連絡して事前にdashadm httpclientコマンドで共通のプロキシを設定するか、環境変数にプロキシを設定してください。

  • タスクノードは、Docker のコンテナを使用しています。

注意

  • タスクノードの編集画面では、Jupyter Notebookの以下の機能は使用できません。

    • ダッシュボードやターミナルなど、タスクノードの編集画面以外の表示

    • ファイル編集操作(タスクノードの編集画面の[File]メニュー)

    • ipynbファイル名の変更