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Data Analytics Smarter Hub V1.1.0 機能説明書
FUJITSU Software

1.4 本製品利用の流れ

図 1.3 本製品の利用の流れ
本製品の利用の流れ

データの探索
「データファイラー」や「グローバルサーチ」を利用して、データ、およびプロジェクトを探索します。
流用するプロジェクトの有無
  • 流用するプロジェクトが存在する場合

    プロジェクトをクローンします。

  • 流用するプロジェクトが存在しない場合

    プロジェクトを作成します。

データのインポート
データレイクからプロジェクトにデータをインポートします。
分析の実行

分析目的に応じて、適切な分析環境・ツールを用いて分析を実行します。

1つのプロジェクトで複数の分析環境を利用できます。

  • Windowsツール連携
  • コンテナ
  • フロー
分析結果の登録

分析結果をプロジェクトのアウトカムとして登録します。

プロジェクトの概要に表示され、分析結果を共有できます。

プロジェクトの保存
プロジェクトを世代管理する場合、プロジェクトを保存する際にプロジェクトのすべてのファイルがコミットされます。
データのエクスポート

プロジェクトのデータをデータレイクにエクスポートすることで、データリネージュが生成されます。

データがどのプロジェクトで利用・生成されたかを把握できます。