Outcome
データ分析の成果や結果のことです。
プロジェクトのアウトカムを登録することでプロジェクトの概要画面に表示され、ほかのメンバーと容易に共有できます。
Upload
クライアントPCのデータをデータレイク、またはプロジェクトに転送することです。
Import
データレイクのデータをプロジェクトにコピー(設定によってはリンク)することです。
Export
プロジェクトのデータをデータレイクにコピーすることです。
Virtual appliance
目的のアプリケーションが仮想環境で動作するために、あらかじめ構成されたソフトウェアのことです。
Canvas
フローの編集画面で、ノードやリンクなど、フローを構成する要素の配置や編集を実施する領域のことです。
Global search
データ・プロジェクト・アウトカム・レシピ・フローを一括して検索する機能のことです。
Container
Jupyter Notebookの実行基盤です。プロジェクトごとに一意に割り当てられます。
System administrator
本製品の導入・運用を実施する人のことです。
Storage pool
LinuxのLVM(Logical Volume Manager)を利用した仮想的なストレージボリュームのことです。
Revision
更新履歴のことです。 履歴中の任意の状態に戻り、表示、実行、および更新できます。対象はデータ、フロー、アセットです。
Timeline
プロジェクトに保存されたデータ・分析プログラムを時系列で表示・復元します。
Download
プロジェクト、またはデータレイクのデータをクライアントPCに転送することです。
Tag
データに付加する付随情報です。データの検索やデータファイラーでの分類のために使用します。
Task node
データの処理を実行するノードのことです。
Data administrator
企業内に散在するデータの管理・維持する人のことです。
データ分析者がデータ管理者を兼ねる場合もあります。
Data filer
複数のデータレイク内のデータを階層化して表示します。
Data analyst
何らかの目的をもって収集されたデータに対して、分析する人のことです。
Database
テーブルの格納先となる論理グループのことです。
Data node
データを表すノードのことです。
Data Lineage
データの来歴のことです。 データレイクとプロジェクト間のデータの利用経路を記録し、表示します。
Data Lake
分析向けに収集されたファイルを格納する外部ストレージです。
Palette
データの格納庫とプロジェクト間でデータ転送を行うため、ファイルやディレクトリーに対してドラッグ&ドロップするための一時保存領域のことです。
Branch
世代の枝分かれです。過去の世代を編集する場合、過去の世代に対してブランチを作成し、編集します。
本製品では、Gitの機能を利用して実現しています。
Prefix search
データレイクの特定のディレクトリー直下に配置されたファイル、ディレクトリーをキーワード前方一致で検索する機能のことです。
Flow
分析のためのインプット・分析モデル・分析結果といった処理の流れ・組み合わせを図式化したものです。
Project
データ・プログラム・分析モデル・分析結果をカプセル化して管理・共有・再利用するための単位のことです。
Base recipe
処理が記述されていない、新しいスクリプトから自由に処理の記述を行えるレシピのことです。
Master tag
システム管理者が定義した階層構造のタグのことです。
Manager node
本製品の仮想アプライアンスが動作するノードです。
Recipe
フロー機能のタスクノードやコンテナ環境のテンプレートとしてユーザーが登録・利用します。
Worker node
Kubernetesのワーカーマシンをワーカーノードと呼びます。
マルチノード構成の場合、分析実行環境としてワーカーノードを利用できます。
Jupyter Notebook
データ分析のための対話型Webブラウザー実行環境です。
ipynb形式で作成したPythonソースコードを実行できます。