理由コード | 意味/原因 | 対処 | メッセージID |
---|---|---|---|
1111 | 以下の原因が考えられます。 | NETSTAGE/FICの資源状態操作コマンドの実行以外で発生した場合は、各原因に応じて対処を行ってください。 問題が解決しない場合は、メッセージの内容を添えて、富士通技術員に連絡してください。 | 57002 |
1112 | FNAセションの確立が拒否されました。 | 以下の対処を実施してください。 | 57002 |
1221 | 富士通メインフレームから強制的に解放されました。 | FNAセションを再確立しようとしても問題が解決されない場合、メッセージの内容を添えて、富士通技術員に連絡してください。 | 57002 |
1222 | セションパラメタに異常を検出しました。以下の可能性があります。 | 富士通メインフレームの定義を調査し、誤りを修正してください。 | 57002 |
1223 | シーケンス異常を検出しました。 | FNAセションを再確立しようとしても問題が解決されない場合、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | |
1331 | シーケンス異常を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | 57003 |
1332 | |||
1333 | |||
1551 | 富士通メインフレームから受信した下り電文に以下のフォーマット異常を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | 57002 |
1552 | |||
2112 | プロセス異常を検出しました。 | FNAセションが解放された場合、または、FNAセションの確立処理が失敗した場合、再接続してください。資源の活性化に失敗した場合、しばらく待って活性となることを確認してください。 | 17107 |
2113 | |||
2115 | 内部異常を検出しました。以下のいずれかの原因が考えられます。 | 以下の対処を実施してください。 | 17107 |
2116 | |||
2120 | 論理矛盾を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | 17107 |
2124 | |||
2224 | 57002 | ||
2762 | 電文の送信が失敗しました。 | NETSTAGE/FICの状態を確認してください。 | 57002 |
3117 | 以下の状態で、EONF通信機能が停止しました。または、NETSTAGE/FICの停止コマンドが実行されました。 | EONF通信機能が停止した場合は、メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | 17107 |
3118 | 資源状態が非活性の可能性があります。 | 資源状態を確認してください。 | |
3119 | 論理矛盾を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | |
09** | rhost資源の活性化が失敗しました。 | rhost資源のIPアドレスおよびポート番号を確認してください。 | 17107 |
上記以外 | 論理矛盾を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 | 17107 |
理由 | 意味/原因 | 対処 |
---|---|---|
0001 | 着呼プロセスでTNコネクション数の上限に達しました。 | しばらく待って、再接続してください。 |
0002 | TN端末への端末タイプのネゴシエーション要求の送信が失敗しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
0003 | 端末タイプのネゴシエーション承認の端末タイプの長さが不当です。 | 端末タイプを確認した後、再接続してください。 |
0004 | 端末タイプのネゴシエーション承認の端末タイプが不当です。 | 端末タイプを確認した後、再接続してください。 |
0005 | host資源が活性状態ではありません。 | host資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
0013 | 端末タイプのネゴシエーション承認の端末タイプがありません。 | 端末タイプを確認した後、再接続してください。 |
0023 | 端末タイプのネゴシエーション承認のTNグループ名の長さが不当です。 | TNグループ名を確認した後、再接続してください。 |
0033 | 端末タイプのネゴシエーション承認のLU名がありません。 | LU名を確認した後、再接続してください。 |
0043 | 端末タイプのネゴシエーション承認のLU名の長さが不当です。 | LU名を確認した後、再接続してください。 |
0053 | 端末タイプのネゴシエーション承認のIPアドレスの長さが不当です。 | IPアドレスを確認した後、再接続してください。 |
0063 | 端末タイプのネゴシエーション承認のIPアドレスが不当です。 | IPアドレスを確認した後、再接続してください。 |
01xx | TN通信端末から端末タイプのネゴシエーション承認を受信できる状態ではありません。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
0201 | TN通信端末とFNA通信資源との対応付けができないためTNコネクションの接続が失敗しました。 | 利用するTN通信端末とFNA通信資源との対応付け方式の定義を確認してください。 |
0202 | vlugr資源配下に通知可能なvlu資源がありません。 | vlugr資源配下のvlu資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
0211 | 指定されたLU名がありません。 | LU名を確認した後、再接続してください。 |
0212 | vlu資源とhost資源の属するvlugr資源が異なります。または、vlu資源の属するvlugr資源配下のhost資源ではありません。 | 定義を確認してください。 |
0213 | vlu資源とTN通信端末の端末タイプが異なります。 | 定義を確認してください。 |
0214 | vlu資源が活性状態ではありません。 | vlu資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
0215 | vlu資源は使用中です。 | vlu資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
0221 | 指定されたTNグループ名がありません。 | TNグループ名を確認した後、再接続してください。 |
0231 | 受信リストの登録に失敗しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 |
0230 | TN通信端末への送信が失敗しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
0251 | 受信データ長が不当です。 | データを確認した後、再接続してください。 |
0252 | 不当なコマンドを受信しました。 | データを確認した後、再接続してください。 |
0300 | TN通信端末から端末タイプのネゴシエーション承認でタイムアウトを検出しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
1001 | TCPコネクション数の上限に達しました。 | 接続済みのTCPコネクションが切断されるのを待って、再接続してください。 |
1002 | TN通信端末への送信が失敗しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
1005 | host資源が活性状態ではありません。 | host資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
1006 | vlu資源が活性状態ではありません。 | vlu資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
1008 | 受信データ長が不当です。 | データを確認した後、再接続してください。 |
1009 | 不当なコマンドを受信しました。またはコマンドを受信できる状態ではありません。 | データを確認した後、再接続してください。 |
1012 | TN通信端末への送信が失敗しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
11xx | TN通信端末から受信できる状態ではありません。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
1500 | TN通信端末への送信が失敗しました。 | TN端末の状態を確認した後、再接続してください。 |
20xx | vlu資源が活性状態ではありません。 | vlu資源の状態を確認した後、再接続してください。 |
上記以外 | 論理矛盾を検出しました。 | メッセージの内容を控えて、富士通技術員に連絡してください。 |