NCLS-ADMIN-00010について
インストールにおいて、内部処理で実行されるkeytoolコマンドが処理に時間を要することで、運用管理操作のSSL通信で使用する証明書が不正な状態になる場合があります。この場合、asadminコマンドを実行すると、NCLS-ADMIN-00010が出力されます。
「asdaminコマンド実行時、メッセージNCLS-ADMIN-00010が出力される場合」を参照して、対処してください。
Ctrl-Cの入力について
サブコマンド実行時でユーザまたはパスワードの問い合わせがあったときに、Ctrl-Cを入力した場合、java.lang.NullPointerExceptionが発生することがあります。そのため、ユーザまたはパスワードの問い合わせがあった場合、Ctrl-Cを入力しないでください。